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名所・歴史探訪
昭和30年代の生活を振り返る 〜 昭和のくらし博物館へ行ってみた
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土地の名所・史跡は、様々な歴史を教えてくれます。観光にとどまらず、ライターならではの目線で由緒あるスポットを詳しくご紹介します。
語ろ具編集部
語ろ具ライターによるオリジナル記事です。
昭和30年代の生活を振り返る 〜 昭和のくらし博物館へ行ってみた
昭和が静かなブームになっているようだ。例えば、お台場一丁目商店街。昭和30年代の下町をイメージしたショッピングモールだ。
どこか懐かしさを感じるし、楽しい。が、その一方で「作り物」「演出された」という感じがしないでもない。そこで、本当の昭和の生活を訪ねることにした。

そこに昭和が建っていた
訪ねたのは、東京都大田区にある「昭和のくらし博物館」。博物館といっても、昭和26年に作られた一般住宅を、そこに実際に住んでおられた、小泉和子氏(現在京都女子大学教授)が博物館として個人運営しているものだ。だから、生身の昭和がそこにある。ホームページで下調べをしているうちに、古い友達の家を訪ねるような、そんなお気軽やワクワク感が沸いてきた。
住宅地の真中にあるので、やや場所的には分かりづらいものの、ポイントさえ押さえればさほど難しくなさそうだ。東急多摩川線の下丸子駅から歩いて7〜8分で着いた。看板が出ていなければ、まぎれもない、ただの古い住宅だ。板張りの壁の二階建て民家が目の前に現れたときは、これが博物館なのだろうか??? と、若干の“ハテナマーク”が脳裏に浮かんだのも事実だった。
そこは日常の中の“非日常”への扉
昔懐かしい木の門をくぐる。小学生のころまで私もこんな家に住んでいたので、妙に懐かしい。門をくぐると、左手に受付がある。でも、この受付に人がいることはあまりなさそうだ。ハンドベル型の呼び鈴があり、それをチリ〜ンと慣らすと、スタッフの谷口さんが出てきた。普段着でサンバル履きというその出で立ちそのものが、な〜んかこの家とマッチしていていい感じ。受付で入館料500円(高校生以下300円)を支払って、パンフレットをもらう。で、早速谷口さんの案内で、小泉家探検とあいなった。
どこか懐かしさを感じるし、楽しい。が、その一方で「作り物」「演出された」という感じがしないでもない。そこで、本当の昭和の生活を訪ねることにした。


訪ねたのは、東京都大田区にある「昭和のくらし博物館」。博物館といっても、昭和26年に作られた一般住宅を、そこに実際に住んでおられた、小泉和子氏(現在京都女子大学教授)が博物館として個人運営しているものだ。だから、生身の昭和がそこにある。ホームページで下調べをしているうちに、古い友達の家を訪ねるような、そんなお気軽やワクワク感が沸いてきた。
住宅地の真中にあるので、やや場所的には分かりづらいものの、ポイントさえ押さえればさほど難しくなさそうだ。東急多摩川線の下丸子駅から歩いて7〜8分で着いた。看板が出ていなければ、まぎれもない、ただの古い住宅だ。板張りの壁の二階建て民家が目の前に現れたときは、これが博物館なのだろうか??? と、若干の“ハテナマーク”が脳裏に浮かんだのも事実だった。

昔懐かしい木の門をくぐる。小学生のころまで私もこんな家に住んでいたので、妙に懐かしい。門をくぐると、左手に受付がある。でも、この受付に人がいることはあまりなさそうだ。ハンドベル型の呼び鈴があり、それをチリ〜ンと慣らすと、スタッフの谷口さんが出てきた。普段着でサンバル履きというその出で立ちそのものが、な〜んかこの家とマッチしていていい感じ。受付で入館料500円(高校生以下300円)を支払って、パンフレットをもらう。で、早速谷口さんの案内で、小泉家探検とあいなった。

