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生活・文化

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小宮山 信之

語ろ具ライターによるオリジナル記事です。

ハロウイン in ヨコハマ山手

最近、日本でもハロウインが少しだけ定着しつつありますね。ハロウインと言えば仮装。横浜のハロイン・ウォークに参加してみませんか?

ヨコハマ山手に散在する西洋館が合同でハロウイン・ウォークを開催します。10月29日(日)午前10時から午後4時までです。当日は仮装スタンプラリー、お菓子プレゼント、フェイスペインティングなどが予定されています。初秋の午後、山手地区を散策しながらハロウインの装いに包まれた西洋館を訪問しました。

横浜港を一望できる山手地区には、大正末期から昭和初期に建設された西洋館が多数あります。各館ではハロウインの装飾に工夫を凝らしています。『イギリス館』(写真下左)と『ベーリック・ホール』(写真下右)の窓辺からはカボチャが顔をのぞかせていました。


ハロウインは11月1日の万聖節の前夜祭です。死者の魂がこの夜、家に帰ると信じられ古代ケルト人が起源といわれます。アメリカなどでは魔女、怪獣、海賊などに仮装した子供たちが“Trick or treat!”といいながら、キャンディーやお菓子をせびってコミュニティーの家々を訪ねていく習慣がつづいています。

かつてはイギリス総領事公邸として使用されていた『イギリス館』では、窓にも部屋にもいろいろな種類のカボチャに目・鼻・口をくり抜いた顔ランタンや、蝙蝠、箒に跨がった魔女の飾りなどが並んでいます。




山手111番館の玄関ホールは吹き抜けとなっており、その中央には大小さまざまなカボチャや秋の味覚品がテーブルに並べられ、ハロウインを待っているようでした。スパニッシュ瓦に白壁の建物からは手入れの行き届いた芝生の前庭をとおして、美しい夕陽が見られるかもしれません。また地階のテラスではローズガーデンを見下ろしながら休息することもできます。


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