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名所・歴史探訪

土地の名所・史跡は、様々な歴史を教えてくれます。観光にとどまらず、ライターならではの目線で由緒あるスポットを詳しくご紹介します。

奥村 多喜三

語ろ具ライターによるオリジナル記事です。

三十三間堂と豊国神社のご案内 〜 京都人の京都散歩

京都生まれで京都育ちの語ろ具ライターが京都を案内してくれます。今回の散歩は、三十三間堂。総檜造りの長いお堂、さあ参りますか!

■三十三間堂
京都市東山区三十三間堂廻町657
JR京都駅より市バス(206・208系統・100洛バス急行)、博物館三十三間堂前

バス停の南側に三十三間堂(さんじゅうさんげんどう・国宝)があります。正式には蓮華王院(れんげおういん)といいます。

1164年、平清盛が、阿弥陀ケ峯山麓にあった後白河法皇「法住寺殿」の一画に造進したものです。約80年後、焼失しましたがすぐに再建(1266年)、室町・桃山・江戸・昭和の大修理により700年間保存されてきました。長いお堂は総檜造りで約120メートル、正面の柱間が33あるので三十三間堂といわれています。

お堂の中には1001体の観音像がまつられています。この仏様は、多くの日本の有名な仏師により造られ、国宝の仏像も多くあります。
このような仏像1001体とお堂を後白河法皇のために造り寄進した平清盛という人は、大変な財力を持っていたのですね。


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