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史嶋 桂

語ろ具ライターによるオリジナル記事です。

体重差8倍のドーベルマンと勝負! 〜ジャックラッセルテリア飼育奮闘記その10

人気シリーズの第10回。まだ小さいマイロが大きなドーベルマンからおもちゃを奪った。飼い主にとってはスリリングな展開だったようです。

今までの「ジャックラッセルテリア飼育奮闘記」をご覧になりたい方は、 編集部おすすめコーナー「ジャックラッセルテリア飼育奮闘記」 からどうぞ。

■マイロ、ドーベルマンのおもちゃを奪う
ドッグランでマイロを遊ばせていて、一番びっくりしたのは、マイロがドーベルマンピンシャーの遊んでいたおもちゃに食いついて放さなくなってしまった事でした。



ドーベルマンピンシャーは、19世紀の終わりに、ドイツのチューリンゲンに住んでいたフリードリッヒ・ルイス・ドーベルマン氏がほぼ一人で作り上げたと言われる犬です。ルイス氏は、棍棒や銃にもひるまない勇敢で訓練性能の高い犬を作出しようと考え、ロットワイラーやジャーマンピンシャーなど複数の犬を掛け合わせ、競馬のサラブレッドの様な美しく力強い犬を作出しました。その高い訓練性能と攻撃能力や警備能力は高く評価され、続く二回の大戦中ドイツによって、ジャーマンシェパードとともに軍用犬として使役されました。日本の警察犬5犬種にも選抜された優秀な訓練性能と勇敢さを合わせ持つのがドーベルマンと言う犬です。賢く家庭犬にも適しているという方もいますが、気性が荒い犬もいる犬種なので、やはり無条件に誰もが扱える犬では無いと思います。


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