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神戸の現場から 〜ある行政マンにとっての震災(3)
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語ろ具編集部
語ろ具ライターによるオリジナル記事です。
神戸の現場から 〜ある行政マンにとっての震災(3)
阪神・淡路大震災において、神戸市役所という行政の現場で指揮をとられた大山義郎さんのインタビュー。第3回は、震災の教訓をお伝えする。
■田舎になってしまった神戸の町
「大都市の直下型の大地震は、世界でも始めてで、死亡者は6434人。神戸市では4571人を数えました。犠牲者が一番多かったのが東灘区でした」
と語る大山さん。震災を通していろいろ感じられたことがあった。
――― 震災で気づかれたことはありますか?
「非常に寒く感じました。電気、ガスがストップして、熱の発生源がない状態ですから。それに夜はこんなにも暗いのかということに気づきました。つくづく、何も無ければ神戸はまったくの田舎のようだと実感しました」
寒さは、私たちも今回「1.17のつどい」に参列して痛感した。それは身を切るようなものだった。あの震災が起きたとき、被災された方々はこの寒さにも耐えなければならなかったのかと、それだけで胸が詰まる思いだった。
■田舎になってしまった神戸の町
「大都市の直下型の大地震は、世界でも始めてで、死亡者は6434人。神戸市では4571人を数えました。犠牲者が一番多かったのが東灘区でした」
と語る大山さん。震災を通していろいろ感じられたことがあった。
――― 震災で気づかれたことはありますか?
「非常に寒く感じました。電気、ガスがストップして、熱の発生源がない状態ですから。それに夜はこんなにも暗いのかということに気づきました。つくづく、何も無ければ神戸はまったくの田舎のようだと実感しました」
寒さは、私たちも今回「1.17のつどい」に参列して痛感した。それは身を切るようなものだった。あの震災が起きたとき、被災された方々はこの寒さにも耐えなければならなかったのかと、それだけで胸が詰まる思いだった。
竹灯篭が灯る前の「1.17のつどい」会場。暗く、寒い。

