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蔦谷耕書堂

語ろ具ライターによるオリジナル記事です。

春のうららの手前味噌仕込み〜大豆栽培レポート「マメ暦」7後編〜

いよいよ味噌仕込みの仕上げです。作業の後のお楽しみは、いったいなんでしょう?いつもの宴農とは一味違うようですよ!(編)

収穫した大豆での味噌仕込み。前回は味噌玉にするところまでご紹介しました。その続きをご覧ください。去年仕込んで出来上がった味噌もお見せします。

■味噌玉の行方は?
大豆、糀、そして塩。すべての材料を混ぜたら、手で丸めて、こんなふうに「味噌玉」にします。

これが味噌玉。出来上がりの味噌の色と比べると、随分白っぽいのです。


この味噌玉は、作業場から運び出されます。その向かう先は……

飼料を運ぶ酪農家。といっても何ら違和感のない写真ですが、これもれっきとした味噌仕込みの光景の一コマ。


蔵です。
大豆作りでお世話になっている農家「みやもと山」には古い蔵があって、そこで味噌を寝かせます。

蔵の中は涼しく、一年中温度が安定しているので、味噌仕込みにぴったりです。
(余談ですが、写真の左下からもわっとしているのは、焚き火の煙です)


蔵の中にはこんな赤い味噌仕込みの容器、すなわち味噌樽が並んでいます。
厳密には樽ではないけど。


この味噌樽に味噌玉をどんなふうに仕込むのか、次にご説明していきましょう。

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