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ガウディの街―バルセロナ〜イベリア半島の片隅から(6)
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小宮山 信之
語ろ具ライターによるオリジナル記事です。
ガウディの街―バルセロナ〜イベリア半島の片隅から(6)
ヨーロッパ南西部のイベリア半島にあるスペインを旅する語ろ具ライターからのレポートの最終回は、1992年にオリンピックが開催されたバルセロナ。ガウディの街としても有名ですね。街中を歩いてガウディの作品を楽しみながら、市場を通り抜け、バルセロナ港へ、そして最後は・・・
(編)
バレンシアからさらに地中海沿いに北上して、スペイン第2の都市バルセロナに到着です。自由な空気に満ち溢れた港町です。
■未完のサグラダ・ファミリア教会
1882年の着工以来、いまだにサグラダ・ファミリア教会の建築がつづいています。キリスト教徒としてこの聖家族教会の建設に寝食を捧げた建築家ガウディ(1883-1926)が不慮の交通事故死を遂げた後も、バルセロナの天空にそびえる8本の塔の内外では、修復と建築のために果てることのない槌音が鳴り止みません。
完成時には高さ170メートルに達するものを含めて合計12本の塔がお目見えする計画ですが、贖罪教会として喜捨寄進に仰いでいることや設計図が焼失したり、散逸していることもあり、いつになることでしょうか。
ほぼ完成しているのは東西正面にあるファサード。東側はキリストの生誕の場面を象徴する彫刻、西側にはキリストの受難の情景が現代風に表現されています。エレベータで塔を上りバルセロナ市内を眺望してから、螺旋階段で下りながら建築工事中の内外の様子をみることができます。
バレンシアからさらに地中海沿いに北上して、スペイン第2の都市バルセロナに到着です。自由な空気に満ち溢れた港町です。
■未完のサグラダ・ファミリア教会
外部からみた聖教会
内部も随所で建設作業中
1882年の着工以来、いまだにサグラダ・ファミリア教会の建築がつづいています。キリスト教徒としてこの聖家族教会の建設に寝食を捧げた建築家ガウディ(1883-1926)が不慮の交通事故死を遂げた後も、バルセロナの天空にそびえる8本の塔の内外では、修復と建築のために果てることのない槌音が鳴り止みません。
完成時には高さ170メートルに達するものを含めて合計12本の塔がお目見えする計画ですが、贖罪教会として喜捨寄進に仰いでいることや設計図が焼失したり、散逸していることもあり、いつになることでしょうか。
ほぼ完成しているのは東西正面にあるファサード。東側はキリストの生誕の場面を象徴する彫刻、西側にはキリストの受難の情景が現代風に表現されています。エレベータで塔を上りバルセロナ市内を眺望してから、螺旋階段で下りながら建築工事中の内外の様子をみることができます。
東:生誕のファサード
西:受難のファサード
工事中の塔の東側に広がる町並み
建設工事は日々つづきます
