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穴場ビーチスポット〜笑顔の国スペイン便り-8-
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大人の旅の楽しみ方をご紹介します。国内観光の穴場から海外旅行のお役立ち情報まで、生きたトラベルガイドとしてお役立てください。
真木 ゆうこ
語ろ具ライターによるオリジナル記事です。
穴場ビーチスポット〜笑顔の国スペイン便り-8-
スペインの穴場ビーチのご紹介です。何が穴場かって?ありのままの自然を楽しみ、人間も重い洋服なんて脱ぎ捨てて、身も心も自由になって自然に帰ろう、というビーチなんだそうです。さぁ、スペインに行って、全身で自然を味わってみませんか?
(編)

今回は地元スペイン人がカディスのビーチの人混みを逃れてやってくる、穴場ビーチをご紹介します。
ロチェ岬(カボ・デ・ロチェ)はカディスから南へ40km(地図)に位置します。白い砂浜のロチェ海岸に隣接していますが穴場というだけあって駐車場も限られており、日本の浜辺にある「海の家」なんてものは見当たりません。それどころかシャワーやお手洗いもない、まさに「極秘スポット」です。日本ならお店がないところには人も集まらないことが多いですが、スペイン人の中には不便だけれど美しい自然が残されている場所を求めてやってくる人もいるのです。
■自然のままの自然
チクラーナの街から車でおよそ40分のロチェ岬。50台分しかない駐車場はさすがに5月の日曜19時半ともなれば空きがあります。
スペインを含めたヨーロッパのほとんどの国が3月の最終日曜から10月の最終日曜まで夏時間をとっています。スペインの5月の日の出は7時半、日の入りは夜9時半。夜8時を過ぎても日本の午後4時くらいの明るい日差しなので1日がとても長く感じます。ここまで日が明るいと夕食を食べる時間も遅くなります。
ちなみに、イギリス、フランス、スペインと住んだ経験からわかったのですが、各国の夕方のニュースの時間はだいたい一般的な家庭の夕食の時間に一致しているようです。イギリスはBBCなどのほとんどのチャンネルが午後6時から、フランスは午後8時、そしてスペインは午後9時。そう、スペインではレストランが午後の休憩後に再開するのは早くて夜の8時半、スペイン人の家庭での夕食は夜10時頃です(ちなみに日本は最近では夕方5時からニュースが始まっているそうですが、やはりNHKの7時のニュースが昔からの夕食の時間の標準ということではないでしょうか)。
話をロチェ岬に戻しますね。このロチェ岬の見所はなんといっても急な岸壁です。この岬全体は多くの岸壁からなっています。その岸壁のいくつかには入り江状(カラ)の砂浜や岩浜があり、階段で降りることができるようになっています。
またこの階段が急なこと!その上、幅も狭く、手すりもきちんと整備されていないので体力に自信がない方にはあまりお勧めできませんが、整備されていないだけあって美しい自然がそのまま残されています。でも自然なら日本の自然にもどこでもきれいなところはありますよね?このロチェ岬の美しい自然の魅力とは何なのでしょう?

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今回は地元スペイン人がカディスのビーチの人混みを逃れてやってくる、穴場ビーチをご紹介します。
ロチェ岬(カボ・デ・ロチェ)はカディスから南へ40km(地図)に位置します。白い砂浜のロチェ海岸に隣接していますが穴場というだけあって駐車場も限られており、日本の浜辺にある「海の家」なんてものは見当たりません。それどころかシャワーやお手洗いもない、まさに「極秘スポット」です。日本ならお店がないところには人も集まらないことが多いですが、スペイン人の中には不便だけれど美しい自然が残されている場所を求めてやってくる人もいるのです。
■自然のままの自然
チクラーナの街から車でおよそ40分のロチェ岬。50台分しかない駐車場はさすがに5月の日曜19時半ともなれば空きがあります。
岸壁の上から見る海はカディスの砂浜とはまた違った表情を見せてくれます。
スペインを含めたヨーロッパのほとんどの国が3月の最終日曜から10月の最終日曜まで夏時間をとっています。スペインの5月の日の出は7時半、日の入りは夜9時半。夜8時を過ぎても日本の午後4時くらいの明るい日差しなので1日がとても長く感じます。ここまで日が明るいと夕食を食べる時間も遅くなります。
ちなみに、イギリス、フランス、スペインと住んだ経験からわかったのですが、各国の夕方のニュースの時間はだいたい一般的な家庭の夕食の時間に一致しているようです。イギリスはBBCなどのほとんどのチャンネルが午後6時から、フランスは午後8時、そしてスペインは午後9時。そう、スペインではレストランが午後の休憩後に再開するのは早くて夜の8時半、スペイン人の家庭での夕食は夜10時頃です(ちなみに日本は最近では夕方5時からニュースが始まっているそうですが、やはりNHKの7時のニュースが昔からの夕食の時間の標準ということではないでしょうか)。
話をロチェ岬に戻しますね。このロチェ岬の見所はなんといっても急な岸壁です。この岬全体は多くの岸壁からなっています。その岸壁のいくつかには入り江状(カラ)の砂浜や岩浜があり、階段で降りることができるようになっています。
カラと書かれたこの階段を降りて行きます。
階段を降りる前に見える風景。
またこの階段が急なこと!その上、幅も狭く、手すりもきちんと整備されていないので体力に自信がない方にはあまりお勧めできませんが、整備されていないだけあって美しい自然がそのまま残されています。でも自然なら日本の自然にもどこでもきれいなところはありますよね?このロチェ岬の美しい自然の魅力とは何なのでしょう?
手すりはあるようなないような。これがスペイン風の自然保護です。
階段がまっすぐ降りて左に曲がっているのがわかります。

