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語ろ具編集部

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天気予報の最前線を探る(1)〜天気予報は利用者がつくる!?

日頃お世話になっている天気予報、梅雨どきの今は特に気になりますが、昔と違って今では様々な形で提供されています。語ろ具編集部では、そうした最近の「天気予報事情」を探るべく、@niftyでも天気予報を提供されている株式会社ウェザーニューズを訪問、お話を伺いました。3回のスペシャルレポートとしてお届けします。 (編)

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ウェザーニューズのメイン拠点のある「幕張テクノガーデン」。
日頃、気になる天気予報、どのように作られているのかを探るべく、語ろ具編集部は千葉市幕張新都心にある株式会社ウェザーニューズ(*)のオフィスをたずねた。お会いしたのは、広報ご担当の森下さんと、営業部門の宮崎さんだ。
*会社名は「株式会社ウェザーニューズ」だが、サービスの名前は「ウェザーニュース」と濁らない。

■気象庁判定は絶対。そこでとった苦肉の策。

――― さっそくですが、簡単に会社のご紹介をお願いします。

株式会社ウェザーニューズ
SR-Corner(広報・IR)
グループリーダー
森下良治さん。
森下「当社は、1986年設立です。当初は、海運、航空関連の気象、自治体向けの防災サービスを提供していましたが、個人向けに携帯による天気予報を1999年、iモード開始に合わせて始めました。そのほか、ネットではプロバイダーなどを通して、それからこれは20年近くなりますが、テレビ局は地方局あわせて100局ほどに毎日の気象データ、コンテンツを提供しています」

――― 当初から、予報として情報提供されていたのでしょうか。
森下「実は、1993年に気象業務法が改正されて、そこから大きく変わりました。それまで一般向けの天気予報は、解説は自由だったものの、気象庁の予報判断を変更できなかったんです。そこで苦肉の策として、当時、テレビのニュース番組で『傘指数』と表現したこともありました」

――― そういう規制があったんですか。それにしても、「傘指数」はうまい表現ですね。
森下「今、考えてみると、ニーズに合っていたんですね。会社として利用する人の立場で考えることが原点にあるからだと思います。1993年以降は、自由になりましたので、独自の予報情報の提供ができるようになりました」

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