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名所・歴史探訪

土地の名所・史跡は、様々な歴史を教えてくれます。観光にとどまらず、ライターならではの目線で由緒あるスポットを詳しくご紹介します。

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語ろ具ライターによるオリジナル記事です。

200円で下町観光〜都営下町観光路線バス

東京駅〜日本橋〜秋葉原〜上野〜合羽橋〜浅草〜両国と東京の名所を結ぶ観光路線バス「東京→夢の下町」。観光バスだけど路線バスという不思議なバスでちょっとそこまで行ってみませんか。 (編)

2016年五輪の正式招致都市候補となった東京都では、より多くの人々に五輪への理解を求めることと、政府が推進している日本への観光誘致キャンペーン「ビジット・ジャパン・キャンペーン」(Yokoso! JAPAN)への協力を目的に、観光都市としての東京の魅力向上策を改めて検討しています。

その一環として、2008年4月6日(土)より観光路線バス「東京→夢の下町」の運行を開始したと聞き、乗ってみました。(運行は東京都交通局)

観光路線バス「東京→夢の下町」
改造前の姿(同型車)


■ちょっと派手なレトロ調バス
そうしてはじまった「東京→夢の下町」号ですが、地方や海外から来た観光客の方に一目で一般の路線バスとは違うことが分かるように、「目立つ」専用バスを作りました。

ただし、東京都の財政も決して豊かではないことから、すでにあるものを有効活用ということで、現有の都バス車両を大幅に改造して製作したそうです。とはいえ、改造にかかった費用は1台あたり約2000万円。全部で5台なので、計1億円也。まあ、これでも新車を買うよりは、安いということですが・・・

なお、デザインについては首都大学東京と産学連携し、同大学システムデザイン学部の福田哲夫教授の研究室に協力を求めたとのこと。ちなみに福田教授は鉄道車両デザインの権威で、新幹線「のぞみ」(300系)「つばさ」(400系)や最新の「N700系」などのデザインプロジェクトも手がけられています。

銀色主体のボディは、確かに走っていると、沿道の歩行者や並走する車のドライバーから「何?このバス?」という視線がくることもしばしば。街中でも一般の路線バスとは違って「目立つ」という効果を発揮しているようです。


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