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語ろ具編集部

語ろ具ライターによるオリジナル記事です。

初心者のためのデジカメ買い方入門2008(2)〜コンパクトデジカメの選び方

さまざまな機能、さまざまなデザイン、さまざまなボディカラーで、どれを選んでいいのか分からないコンパクトデジカメ。とはいえ、入門向けやこだわり派向けなど、グループ分けができます。そこで、プロの方にお話を伺いながら、編集部でまとめてみました。どうぞ参考にしてみてください。 (編)

■進化し続けるコンパクトデジカメ

最近のコンパクトデジタルカメラの傾向ですが、昨年、語ろ具編集部オータニが取り上げた 以下のような特徴は、今年も同様に続いています。

(1)高感度
(2)手ぶれ補正
(3)高倍率ズーム
(4)顔認識

実は、これらの機能、今年はさらに進化しています。おさらいを兼ねてみていきましょう。

(1)高感度
今年はほとんどのメーカーがISO6400対応のカメラを出しています(最高は、富士のISO12800)。比較的廉価な機種でもISO1600程度は備えているようになりました。とはいえ、高感度にするほどノイズ(=ざらざらにみえること)が増えるのは否めませんから、画質を優先する撮影では、三脚などで安定させた状態で、低感度で撮るようにしましょう。

(2)手ぶれ補正
レンズの一部やセンサーを瞬間的に動かして手ブレをなくすこの機構、厳密には「光学式手ぶれ補正」といい、今や各社の多くのカメラに搭載されています。どうやら、最近のデジタルカメラの新機能の中では、もっとも有用性が高いと考えられているようです。(ただ、撮影時、自動的に高感度になる機能を「手ぶれ補正」と謳うこともありますからよく確認しましょう)。

(3)高倍率ズーム
ポケットに入る薄型のカメラでも、各社が、光学5倍、7倍といったズームレンズを搭載するようになり、さらにレンズが大きいずんぐりむっくりタイプでは、光学20倍(オリンパス)といったものまで出ています。ズーム率だけで考えるならば、一眼レフで揃えるより安価に1台だけで広角から超望遠の世界を実現できます。

(4)顔認識
昨年話題になった、笑顔になったときにシャッターが切れる機能は、今や、オリンパス、ソニー、ペンタックス、ニコン、カシオの5社が採用しています。ほかにも、360度検出(富士)、35人まで検出(キヤノン)、動画対応(キヤノン、サンヨー)、まばたき検出(ペンタックス、ニコン)、はたまた、笑顔度を示す笑顔ゲージを取り入れるもの(ニコン)まで、各社様々のバリエーションを見せています。


笑顔で撮れる機能は携帯にも。
(1)顔にピントが合う。   (2)笑った瞬間、シャッターが切れる。
(ソニーCyber-shot ケータイ W61Sの例)

話題の機能に目を向けてカメラを選ぶとなると、ここにあげた機能のうち、必要なものを搭載したカメラを選べばいいわけです。
(以後、この記事でご紹介する機器の価格は、2008年7月18日現在の@nifty.storeでのものです。価格、在庫は変わることがありますので、ご注意ください)

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