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スポーツ・アウトドア

山登り、スキー、ハイキング、釣りに乗馬にダイビング。健康的な生活に運動は欠かせません。こちらを散策してみてください。体を動かしたくなりますよ。

あねもす

語ろ具ライターによるオリジナル記事です。

ウェア〜私の山道具エトセトラ-2

山登りのときにはどんな服装ですか?昔は地味なものばかりでしたが、最近はデザインも豊富でカラフルになり、また高機能のものが増えています。街中でも十分に着こなせるデザインでありながら、山でも快適に過ごせる、そんな進化したウェア。時代は変わってきたんですね。 (編)

山に着ていくウェアは、動きやすく吸汗・速乾性に優れ、つねに快適に行動できるウェアを選びたいものです。
山では標高が100m高くなるごとに気温は0.6℃下がり、風速が1m増すごとに体感温度は1℃下がるといわれ、また天候も急変しやすいので、体温調節が容易で、汗や雨で濡れてもすぐに乾くウェアが必要となります。冬でも歩行中は大量の汗をかきますが、一休みしているとたちまち寒さを覚えるように、STOP&GOを繰り返す山歩きでは、とくに下着は綿素材の着用を避け、アウターも速乾性素材のものを着るのがベストです。

■山のウェアはレイヤリング(重ね着)で効率よく快適に
私の山行スタイル
フリースとCapilene1のTシャツ


私が山に行くときに着用しているインナーは写真の『patagonia・Capilene1』で、シルクのような肌触りが気持ちよく、暑いときでも涼しい着心地が気に入っています。速乾性素材のシャツは各メーカー出していますが、パタゴニア(patagonia)の高機能ベースレイヤー・キャプリーン(Capilene)は、気温や運動量によって選べる4種類があり、上の「Capilene1」では暑い天候下でも爽やかな着心地が得られ、速乾性がとくに優れています。
先日、丹沢を歩いているときにすれ違った女性の登山者から「そんなきれいな山用のシャツがあるの?」といわれましたが、それがあるんですね〜
秋から春先までの寒い時期は『Capilene3』(最も多用途に使えるニット素材のキャプリーン)を使用。Capilene2〜4はそれぞれが厚さ、構造ともに違い、保温性も順に高くなっていきます。

ニットタイプ『Capilene3』
6月に金峰山へ登ったときの写真です。登山口から残雪があり気温は低く、左のキャプリーンにフリースとレインウェアを重ねて着ています。

真冬の北八ヶ岳
気温−22℃ですが、アンダーは金峰山のときと同じで、アウターに化繊のダウンジャケットを着用。これで寒いときはさらにレインウェアを着ます。
沢登りでCapilene1を着用。ずぶ濡れになって沢をつめていくので寒かったのですが、終了点では乾いていました。


ということでCapileneをベースに、さらにフリースやジャケットをレイヤリングすることによって変化する気温を調節すれば一年中着まわしがきくので経済的、また山以外にもフル活用できます(万年服ですね)。パンツも、速乾性のナイロンにスパンデックスの伸縮素材を使ったものが動きやすく、冬はウール混のタイツをプラスすればシーズンを通して着用可能です。


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