語ろ具TOP
語ろ具探偵団
おすすめ
巨大市場は繊細かつ役者ぞろい?〜築地-3-
語ろ具探偵団によるニュースです。
巨大市場は繊細かつ役者ぞろい?〜築地-3-
マグロのセリ場を過ぎて、場内見学です。
場内を歩いて、川沿いに出ます。隅田川。この岸に昔は鉄道の引込み線が合ったそうですが、現在はトラックなどの車による輸送がメインとのこと。また、深夜(1時-2時頃?)にこの岸に着く船からも各地から魚が運び込まれるということです。

ターレの向こうに見える、築地市場の隣は隅田川

築地市場の対岸に見える「臨港消防署」の消防艇(画面をクリックすると「臨港消防署」のページが開きます)
場内で見られる活魚水槽では、酸素を供給するだけでなく、産地ごとに塩分濃度を変えているということで、活きの良さを保つための様々な工夫が、この巨大な市場(敷地面積=203,836平方メートル=東京ドーム約5個分))を裏側から支えているですね。

きめ細やかな水質管理がされている活魚の水槽
そして、5時から8時頃まで行われる鮮魚のセリ。映画「築地魚河岸三代目」の中では、英二役の伊原剛志さんがこの場に立っていたそうです。その時は、築地魚河岸の現場の仲卸の方々がエキストラとして伊原さんの周りを固めていたそうです。映画の撮影ということを意識せずに普段通りのセリの場面をこなしたというのですから、意外と魚河岸の方って役者さんなのかも。
しかし、このようなセリ場が、他にもいくつもあるという築地魚河岸。数千トンもの商品が7時には各仲卸に並び、各地から買出しに来る街の魚屋さんに売られていくわけです。

鮮魚のセリ(遠景)

鮮魚のセリ(近景)
仲卸のお店に向かう途中の、にぎわう通路。魚があふれているのにいわゆる「魚臭さ」はまったくありません。新鮮な魚をいかに衛生的に扱っているかということの証拠でしょう。

にぎわう通路
次は魚河岸の仲卸業者がひしめき合う、ただ中に入っていきます。
-------------------

(C)「築地魚河岸三代目」製作委員会. All Rights Reserved
(画像をクリックすると、@nifty映画の「築地魚河岸三代目」のページが開きます)
--------------------
築地取材記事
仲卸の売り場は面白さ満載〜築地-4-
映画「築地魚河岸三代目」公開迫る!
- 文:オーシマ
- 2008年06月09日

