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人気記事ランキング(9月8日〜9月14日)

語ろ具記事、先週のアクセスランキングの発表です!
(集計期間:2008年9月8日〜9月14日)

第1位は「この散歩本がおもしろい16」、散歩本「東京のうまいもの」を片手に池波正太郎が愛したムルギーカレーや皿うどんのお店などを訪ね歩きます。
4位は「ヨーロッパ・車旅のバカンス2」、有料高速道路の使い方やコテージでの自炊生活などをノルマンディー地方の様子を交えてご紹介。
5位は「東京下町居酒屋1」、新人ライターの山辺さんが地元浅草で下町らしい居酒屋を案内します。

1位  東京のうまいもの―散歩のとき何か食べたくなって〜渋谷編〜この散歩本がおもしろい!-16-

2位  犬の本当の親になるには?〜ジャックラッセルテリア飼育奮闘記その30

3位  初心者のためのデジカメ買い方入門2008(3)〜デジタル一眼レフの選び方

4位  ノルマンディーのコテージを楽しむ〜ヨーロッパ・車旅のバカンス-2-

5位  ウマい豚ホルモンの店「紅の豚」(浅草)-東京下町居酒屋-1-

6位  子犬を飼って「こんなはずでは」と思ったあなたに 〜 ジャックラッセルテリア飼育奮闘記その1

7位  東京ビアガーデンを全部制覇できるか?!(7)死闘編〜カシハラ@姐御が行く

8位  【語ろ具スペシャル】震災時想定〜東京から歩いて帰ってみる」新宿〜吉祥寺編(3)非常食調理?

9位  聖徳太子のブレーンを祀る・大避神社〜神社を歩く(18)

10位  デジタル一眼レフ初心者講座(その1)〜画角の変化を使って見よう

「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2008」

朝晩を中心にだんだんと吹く風が秋らしくなってきましたが、9月17日(水)〜19日(金)、日比谷公園で「アサヒビール オクトーバーフェスト日比谷 秋の収穫祭 2008」が開催されます。

世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」は、1810年に行われたバイエルン王家の結婚式が起源とされ、毎年9月から10月にかけてミュンヘンで開催されますが、「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2008」でもドイツから招聘したバイエルン地方の民族音楽とともに生ビールを楽しめます。

お天気がちょっと心配ですが、開放感あふれる都心の公園で一杯いかがでしょう?

名称:「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2008」
日程:2008年9月17日(水)〜9月19日(金)の3日間
17日・18日 17:00〜22:30
19日    17:00〜22:00
(荒天時中止)
会場:日比谷公園(東京都千代田区)噴水広場周辺

「アサヒビール オクトーバーフェスト日比谷 秋の収穫祭 2008」
(画像をクリックすると、「アサヒビール オクトーバーフェスト日比谷 秋の収穫祭 2008」のページが開きます)


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ダブルヒロインへの合同インタビュー10 NHK「だんだん」-18-

■ 新しく作った「しじみカレー」

三倉茉奈(以下、マナ):「出雲の言葉は初めてだったんですけど、すごくスッと入れました、私は。違和感なく、ほんと、もともと全然聞いたこともなくて、もちろん話したこともなかったんですけど、台本にその出雲の言葉で書かれてあって、言葉指導の先生がテープを入れてくださって、そうやってみんな覚えるんですけど、1回きいたら・・・、1回聞いたらはウソですけど・・・(会場笑い)」

三倉佳奈(以下、カナ):「いやッ、この子は、ウソをついてますッ!」
(会場笑い)

カナ:「そんなにカンタンにできへんかったやん!」
(会場爆笑)
カナ:「この子も時間かかったんですよ」

マナ:「最初はね、時間かかったんですけど」

カナ:「もうーー」

マナ:「1回スッと入ってからは・・・」

カナ:「ほんまにー」
(会場笑い)

マナ:「もう、なんかすごい・・・」

カナ:「スッと入るまでに時間かかった」
(会場爆笑)

カナ:「入るまでは、ふたりともすごい時間がかかって、大変やったやん」

マナ:「それでも今では、もうふだんから使ってます。(一緒にバンドを組んでいる)シジミジルのメンバーとか、弟とメールとかするときは、出雲弁でメール送って、「待っちょるけんねー」とか、「だんだーん」とか、「何言っちょーかねー」とかなんとか」

―――(オータニ)語尾とか、違ってますもんね。

マナ:「なんとかしちょるっていうのが、よく使うみたいで、(弟役の)健太郎君のシーンで、“ねえちゃんが一緒にみんなを説得しちょるけん”っていう台詞が“せっちょくしちゃるけん”って・・・・」
(会場笑い)

「・・・っていうこともあるんですけど、もう、すごく楽しんで出雲弁使ってます」

―――(オータニ)いや、ほんとにすごく上手にしゃべっておられるんで・・・。

マナ:「ええー、地元の方がそういってくれはるのがいちばん嬉しい!だんだん」

司会:「ありがとうございます。地元の方に太鼓判を押してもらったんで・・・」
(会場笑い)
マナ:「ありがとうございます」

――― 第1週をみて気になっていたことがあるんですが、(ドラマの中で)しじみカレーって出てきますけれども、ホントにしじみが入っているんですか。

マナ:「はいってますー!めっちゃおいしいんです。今回のドラマのために考案した・・・」

カナ:「実は、島根でも、しじみカレーは存在しないんですよ。今回のために考えたんですよ、しじみカレー」

マナ:「ドラマのために、向こうのお店やさんといっしょに協議して試食会も一緒にやったもんねー」

マナ:「めぐみとか健太郎の大好物が欲しいねー、しじみを使ったなかなかない料理を考え出そうって、いろんなものを考えてもらって、その中でしじみカレー。これから弟の大好物っていうのでしじみコロッケっていうのが出てきたり。あとは、しじみ汁ってそのお味噌汁は、ほんまにおいしくて、撮影のときも、宍道湖(しんじこ)のしじみを送ってもらって、大きい身がぷりぷりのやつで、撮影してます」

司会:「ありがとうございました」

マナ、カナ:「よろしくお願いしまーす。ありがとうございましたーー」

マナカナ
二人の活躍が楽しみです。

<終わり>

「だんだん」公式サイト

協力:連続テレビ小説「だんだん」第1週完成試写会(テレビ番組表@nifty)

(編集部注:合同インタビューでは写真撮影はありませんでしたので、ここからの二人の写真は、試写会後の記者会見のときのものです)

ダブルヒロインへの合同インタビュー9 NHK「だんだん」-17-

■ 恥ずかしかった「おーきにーー」

――― (語ろ具編集部オータニ)実は、僕、松江(出身)なんです。

三倉茉奈(以下、マナ):「ええーっ! 早く言うてくださいよ!松江なんですか?」

三倉佳奈(以下、カナ):「だんだん使いますぅ?」

――― (オータニ)いや、おばあちゃんしか使わない・・・。

マナ:「そう、おばあちゃんなんです」

カナ:「なんか、そのだんだんっていう言葉は、地元の人はもう・・・」
マナ、カナ:「使わないんですって」

――― (オータニ)「だんだんだんだん」て、いうふうに繰り返して言ったりとか。

マナ:「だんだんだんだーん、って言うんですよね」

――― (オータニ)意味はほんとに「ありがとう」、なんですけど、どっちかっていうとおばあちゃんが使う言葉で・・・。

マナ:「そう。でも、せっかく、こんなええ言葉があるんやから、このドラマを機に地元の、おばあちゃん以外の、お母さん、おばさん世代も使ってもらって、後は全国の皆さんもだんだんって使ってもらったらええのに、ねー」

カナ:「ねー」

マナ:「だっておばあちゃんしか、今使ってなかったら、何年かしたらなくなっちゃうわけ、そんなこと、悲しいのでー」

――― (オータニ)それにからめてですけど、出雲弁と、京都の言葉(方言)は苦労なかったですか。

カナ:「京都の言葉は、私がもともと大阪の出身で育ちも大阪で、大阪弁をしゃべるので、全然、京都弁やったら楽勝やー、やったあ、と思てたんですけど、自分が思ってたよりもすごく難しかったんですよ。京都弁とその舞妓さんたちが話す花街の言葉っていうのもまた全然違って、まず、しゃべり方が、こうガツガツしてないっていう・・・」

マナ:「ゆっくりしゃべるんよね」

カナ:「イントネーションももちろんなんですけど、しゃべり方をつかむのにすごく時間がかかって、私けっこう、声が低かったり早口でしゃべってしまうんですけど、舞妓さんやったら、たとえば、 “やあーー、おーーーきにーーー” (高い声でゆっくり、「き」にアクセント)とか、“よろしゅうおたのもうしますうーー”(もうしますうーーを高く)とか、そういうちょっと声が高かったり、ゆっくりだったりとか、それがまずわからなくて、なんでそんな高い声を出してしゃべるのかも分からなかったし」
(会場笑い)

マナカナ
会見でも、落ち着いたマナちゃん、元気なカナちゃん。

マナ:「最初、すごい怒ってたんですよね・・・“できへん!!”みたいな・・・」
(会場笑い)

カナ:「こんな高い声を出してしゃべるっていうのがもう恥ずかしくてー、もう全然、言えなかったんですけど、ま、少しずつ練習してるうちに。お座敷もね、一回、お茶屋さんで勉強さしてもらったんですけど、舞妓さんたちはやっぱりこう、お客様と接するときは高い声でしゃべってたし、私もがんばらないとなーと思って。今は自然と出るようになりましたけど」

次は、いよいよ最後、謎の「しじみカレー」のお話です。

<つづく>

「だんだん」公式サイト

協力:連続テレビ小説「だんだん」第1週完成試写会(テレビ番組表@nifty)

(編集部注:合同インタビューでは写真撮影はありませんでしたので、ここからの二人の写真は、試写会後の記者会見のときのものです)

ダブルヒロインへの合同インタビュー8 NHK「だんだん」-16-

■ 「マナと一緒のシーンは恥ずかしい」

――― あのふたりっ子が理想的に成長したから、またこの話が出たんでしょうけど。昔から監督もスタッフの方も知っているということで、恥ずかしさみたいなことはないですか。

カナ:「やっぱり、マナと一緒のシーンは恥ずかしかったりすることはありますね」(笑い)

カナ:「ほかの役者のみなさんだったら気づかれないことを、マナだったらわかると思うし、あ、この台詞、自信がないんやな、とか、ね。いろいろたぶん私が悩んでることとかもわかってると思うので、そういうの。やっぱり、マナの前やったら全部気づかれてしまうというか、もう裸状態っていう気がして、それはやっぱ恥ずかしいですね」

マナカナ
ふたりっ子のふたりは理想的に成長。

マナ:「わたしは、『ふたりっ子』からの付き合いのスタッフさんも何名かいらっしゃるし、共演者の方も何名か知ってる方もいらっしゃるので、安心してドラマの現場に入れたなあって思ってます。知ってくれてるっていう気がする、その長沖さんも。私たちのオーディションのときから、見てくれてはるんで、ええとこも悪いとこも知ってくれてるから、いまさらかっこつけることもないやーじゃないですけど、全部受け止めてくれる気がするし、あかんとこはあかんって絶対言ってくれるから、長沖さんとかほかのみなさんについていったらええんかなーっていう・・・」

――― タイトルの「だんだん」という言葉の印象、思いをきかせてください。

マナ:「だんだんっていう言葉は、このタイトルをきくまで実は知らなくて、聞いたこともなくて、最初は段々畑とかのだんだんかなあと思ったんですけど、そういう言葉があるっていうのを知って、私はまず、すごいいい言葉だなって思って、最初は、すごくこっ恥ずかしくて、意外といいづらくて、「だんだん」って言うのすごい恥ずかしかったんですけど、ずっと言っていくうちにすごく丸みがあっていい言葉だし、気持ちが伝わる気がして。この「ありがとう」っていうのは、日頃から、もう昔からお母さんとかからも、そういう感謝する気持ちを忘れたらあかんよ。っていうのを言われてきたし、ほんとに私たちはいろんな方に支えられてここまできたと思うので、そういう見守ってくださった方に、このだんだんっていう気持ちが届けばいいなと。ほんとにこんな素敵なタイトルをつけてもらえたことに、ほんまにだんだんっていう気持ちで、ハイ、いっぱいです」

話は、方言の話題になっていきます。

<つづく>

「だんだん」公式サイト

協力:連続テレビ小説「だんだん」第1週完成試写会(テレビ番組表@nifty)

(編集部注:合同インタビューでは写真撮影はありませんでしたので、ここからの二人の写真は、試写会後の記者会見のときのものです)

ダブルヒロインへの合同インタビュー7 NHK「だんだん」-15-

■ 「ふたりっ子、すごい話だったんやなー!」

――― カナさんは変わってないところは?

三倉佳奈(以下、カナ):「今もよくスタッフさんに言われるんですけど、今回の夢花(ゆめはな)っていう役も、結構、真っ直ぐな性格で、私もこうなったら周りが見えないタイプなんですけど、12年前のふたりっ子の芝居をみてても、やっぱりとにかくもう、真っ直ぐで回りが見えてないなっていう芝居の仕方だなあと、そういうところは変わってないなあと思いましたね」

三倉茉奈(以下、マナ):「うーん、不思議だねー」

カナ:「そうねー」

――― そういうお年の頃から、こういう(真っ直ぐな)感じで演技に臨んでたっていう?

カナ:「ふたりっ子のとき、私は香子(きょうこ)っていう、すごい男勝りな活発な役だったので、ふだんからあぐらをかいて座ったり、スカートをはかずにパンツで生活したり、言葉遣いもきつい大阪弁をしゃべる役だったのですが、そういうのをふだんからしゃべったりとか、ほんとにもう役のまま、生活してましたね」

――― プロ意識が凄い高かったと・・・。

カナ:「いや、プロ意識とかじゃなくて、切り替えがわからないので、たぶんずっとそのままでいたんだと思いますけど」

マナ:「ふたりっ子が・・・DVD-BOXが出てて、それをずっと三倉家で見てたんですけど、ふたりっ子、すごいおもしろいですね」
(会場爆笑)

カナ:「12年も経つと、物語を結構忘れてて、えーー、こんなすごい話やったんやなーと思って、もう三倉家ですごいはまって、ずっと見ちゃいました」

――― ふたりっ子ファン多いですからね。

マナ:「ねえ。でも、そのふたりっ子のときから応援してくださった皆さんのおかげで、今、12年経った今でも、ここに立ってられると思うので、ふたりっ子のときから応援してくださった皆さんにぜひ・・・」

――― どういう成長を見てもらったらと思いますか。

マナ:「どういう成長やろ。成長したよっていうところと変わってないよっていうところ、両方見せられたら。背も伸びたし、成長した部分もあるけど、やっぱり根本的には変わってないんやなあと思うし、自分で言うのもなんですけど、へんにスレたりとかもなく、昔っから、基本的ななんかベースは一緒だと思うんです、私たちは。とにかく、やるべきことを真っ直ぐ一生懸命やるタイプだし、役にはまり込むタイプだし、で、すごい楽しかったら楽しかったで現場もすごく楽しくて、その空気がきっとドラマでも出ていると思うので、そういう雰囲気とか、こう感じ取ってもらえればええなあと思う」

12年後のふたりっ子
成長したところ、変わらないところを見て欲しい・・・

「ふたりっ子」以来の現場の話は、続きます。

<つづく>

「だんだん」公式サイト

協力:連続テレビ小説「だんだん」第1週完成試写会(テレビ番組表@nifty)

(編集部注:合同インタビューでは写真撮影はありませんでしたので、ここからの二人の写真は、試写会後の記者会見のときのものです)

ダブルヒロインへの合同インタビュー6 NHK「だんだん」-14-

■ 「ふたりっ子のときとおんなじや!」

――― 12年ぶりだと、発見とか、自分を見つめ直す機会になっていますか。

三倉茉奈(以下、マナ):「なってます。自分のことこんなに見つめたんは初めてかもしれない。自分がどんな芝居をするタイプなんだろうって。こんだけ長期だし、たくさんの角度からたくさんのシーンを撮るので、いいとこも悪いとこもきっと出てくるので、そういう意味でもなんかこう、思い切ってできるところもあるけど」

三倉佳奈(以下、カナ):「でも逆に、半年あるので、こないだ私も一週目見さしてもらったですけど、自分がこんな悲しい表情してたのに、あ、自分が思ってたよりもそういう風に見えてないなーと思ったりとか、そういうのって朝ドラのいいところで、期間が長いので反省したことをまた次の撮影で活かしたいなあと思ったし、そういう意味でほんとに役者っていう面でも、少しずつ、こう成長して、そういう姿を見せられるんじゃないかなとか、日々、こう勉強しながらやっていきたいなーと、思います」

――― 今回、朝ドラが決まって、昔の朝ドラのビデオとかみたりとかされたりしましたか。

マナ、カナ:「あー、見ました。ふたりっ子の」

――― 改めて、ふたりっ子の演技とかを見られていかがですか?

カナ:「いや、変わってないね−とか、久しぶりにあっても変わってないねーって言われたりするんですけど、自分からみると12年前なのに別の人みたいに見えるんですよね、すごく。私じゃない違う子供が演じてるようにみえちゃって、それがこう客観的にみてるのかもしれないんですけど。でも、たまに、今の自分とおんなじような表現の仕方をするときがあって。それは12年たっても変わってないなーってびっくりした。」

マナ:「そうそう。監督の、そのふたりっ子のときも演出して下さった長沖さんっていう監督も、成長したところもあるけど、いろんな悪い癖もあんときとまったく一緒や−、ってゆってて、あんときから同じ癖があったんだーとか、私変わってへんやって」

――― それはどういう癖ですか。

マナ:「すぐ気になって、カメラを見ちゃうんですって」

カナ:「カメラを見るっていうか、目がきょろっとする」

マナ:「カメラ目線しちゃドラマじゃ駄目じゃないですか。だから、俺(長沖さん)は、ふたりっ子のとき、カメラ目線してるのをカットするのにどんだけ苦労したかと」
(一同笑い)

カナ:「だから二人っ子を上手に編集してくれはったんやて思ってんな」

マナ:「今は、多少ましになってるけど、そういうキョロキョロ、昔からしてたらしい」

マナちゃん
カメラ目線がクセのマナちゃん

さらに、ふたりっ子の話が続きます。

<つづく>

「だんだん」公式サイト

協力:連続テレビ小説「だんだん」第1週完成試写会(テレビ番組表@nifty)

(編集部注:合同インタビューでは写真撮影はありませんでしたので、ここからの二人の写真は、試写会後の記者会見のときのものです)

ダブルヒロインへの合同インタビュー5 NHK「だんだん」-13-

■ マナカナのリズムを出さない苦労

―― お互いに役柄のことで相談し合ったりすることはありますか。

三倉茉奈(以下、マナ):「なんとなく駄目出しし合ったりとか、“今の大丈夫やった?”とか、リハーサルの後に“ちょっと今のシーン気になるから、ちょっとこれから別に見といて”とか言ったりとかして、見といてもらったり、アドバイスもらったりはしています」

三倉佳奈(以下、カナ):「でもふたり一緒に住んでるし、ふたりで会話するシーンとかもたくさんあるので、家で台詞あわせできていいね、とかって言われるんですけど、逆にあんまり台詞あわせをしないんです。だから、ふたりのシーンはお互いにノータッチでやってます」

――― そこは意識的に?

マナ:「めぐみとのぞみが電話で会話するシーンがあるんですけど、私たちは、もう22年こうやって一緒にしゃべって一緒に住んできたので、私たちなりの独特な心地よいリズムがあって、それで会話してしまうと18になって初めて出会っためぐみとのぞみじゃなくて、マナカナになってるから、っていうのを最初の頃、よく言われましたね」

カナ:「そこがいちばんなんか難しかったというか、私たちは生まれて22年間双子として生活してきたので、自分とおんなじ顔の人がいてて、(18年後に始めて)双子だったってわかるということが想像できなくて、その演技っていうのはすごく難しかったです。新鮮に会話するっていうのが、難しかった」

――― 役を演じていて、新しく発見したことってありますか。

マナ:「私たちは今まで、マナカナとしてふたりで一つと見られることが多かったと思うんですけど、今回は役も全然違うし、それぞれ一人のシーンがすごく多いので、マナとカナがこんなに芝居の仕方とか表情が違うんだっていうのを皆さんに感じてもらえるんじゃないかなあ。」

カナ:「どこが違うかった?」

マナ:「えと、カナは、すっごい集中力があるんですよねー。」

カナ:「ええーーっ?」

マナ:「役に入ってるときと入ってないときで、顔が、目つきが変わるんですよね。それがほんまにこわいぐらい・・」

カナ:「(笑)・・こわい?」

マナ:「こわい(笑)。あ、今、しゃべったらあかんな、って思うくらい、集中してたりとかして、そこは勉強になります」

カナちゃん
役に入ると目つきが変わるカナちゃん

カナ:「マナの方が自然体で、ふだんと撮影のときとそんなに、ある意味変われへんという感じでやってるのかな。私は、なんか集中しないとできないので、結構現場に入ると、結構無口にして集中しようとしてしまったりとか」

マナ:「だからこそ逆に私は、現場に入ると、すごいいろんなことが気になって、いろんな人としゃべったりとか、スタッフさんに気を遣ったりしてしまうタイプで、もしかしたら、昔っからそういうのがあったから、バランスとってきたのかもしれへんなーと、思って・・・」

カナ:「引きやねー、視点が」
(しばし沈黙)
マナ:「なんか怒られてます、こうやって(笑)」
カナ:「別に怒ってはないです(笑)・・・」

さらに、ふたりっ子のときと比べての話になっていきます。

<つづく>

「だんだん」公式サイト

協力:連続テレビ小説「だんだん」第1週完成試写会(テレビ番組表@nifty)

(編集部注:合同インタビューでは写真撮影はありませんでしたので、ここからの二人の写真は、試写会後の記者会見のときのものです)

ダブルヒロインへの合同インタビュー4 NHK「だんだん」-12-

■ 役にハマってわからなくなることも・・・。

――― ふだんから、お二人とも役にはまっちゃってる感じですか。

三倉佳奈(以下、カナ):「あー、はいるかも、タイプやねーー」

三倉茉奈(以下、マナ):「はいるよねー」
マナ:「なんか、入り込むタイプで、なんだろ、そのー、ほかの共演者の方とも、役名で呼びあったりとか、私は特に昔からそうやって役に入り込むタイプなので、栄作さん(吉田栄作=めぐみの父、田島忠役)のこともあんなに若いのに、いつも、お父ちゃんお父ちゃんって言うし、砂羽さん(鈴木砂羽=めぐみの母、田島嘉子役)のことも、お母ちゃんっていうし、みんな役名で呼んでて、すると、今までそうやって役に入り込んでふだんから役通りやることで、うまくいってた部分もあったんですけど、だんだん始めてからその、栄作さんのことをお父ちゃんと思ってふだんから接してしまって、すると、やっぱり栄作さんは、お父ちゃんを演じてはるけど、栄作さんじゃないですか、するとそのギャップになんかこう、受け入れられなかったりとかして、あ、なんか、そこは聞きたくない、みたいな、(会場爆笑)・・・」

マナ:「なんか、お父ちゃん、こういうこといわへんやろなー、と思うと、栄作さんと話をしているのか、お父ちゃんと話をしているのかわかんなくなっちゃうんですよね。いや別に栄作さんがすごい下ネタやったとかじゃなくてーー(会場爆笑)・・・そんなことはまったく言わないですけどお、だから、あ、なんかそうやってすごい芝居のこといろいろ考えたら自分が・・・そうやってちゃんと切り替えていかなあかんねんな、っていうことを少しずつ学んでるところですね」

マナカナ
栄作さんかお父ちゃんか・・・


マナ:「どうしてもふだんから、お父ちゃんであり、お母ちゃんであって欲しい、と思ってしまって、でも、そうじゃない部分もちゃんとこう受けつつ、芝居は芝居できっちりしなあかんっていう部分もあるんやな。っていうのを知って・・・なにがあったわけでもないんですけど」

カナ:「ああ、そうやね」

―― カナさんは、ひかりさん(石田ひかり=のぞみの母、一条真喜子/花雪役)と共演されていますが?

カナ:「あ、ひかりさんは、いやほんとにひかりさん、私はひかりさんと一緒のシーンがすごく多いんですけども、ひかりさんのお芝居をみてると、ほんとに勉強になることがすごく多くて、なんていうか、その、花雪(はなゆき)さん姉さんの役はすごくこうきりっとしてて、もう、あのー祇園で一番の芸妓さんっていうことで、で、厳しくしつけられて、っていうそういう厳しいお母さん、お姉さんっていう役なんですけど、実際のひかりさんはすごくホンワカしてて、なんかこうマイペースですごくかわいらしい方で、もう、その、ギャップというか、本番に入った瞬間に、花雪さん姉さんにがらりと表情を変えられて、それがもう、本番に入るたびにぞくっとくるというか、さすが女優さんだなっていうか、うん、なんかこういう女優さんになりたいなと思います。すごく、集中力というか・・・なんか嬉しいですね、いろんなあの、すてきな共演者の皆さんと一緒にお芝居できて、すごく嬉しいです」

―― ほかの役者さんと演技のお話とかをされますか。

マナ:「するねー」
カナ:「そうやねー」

マナ:「ほんとなんか、今回の共演者の方、皆さん全然こう気を使う方がいらっしゃらなくて、だから、ほんとに、いろんな話、します。しょーもない話から、そういう芝居の話、砂羽さんとか栄作さんとかする」

カナ:「うーん、そうやねー、鈴木さんとか。ほんといい雰囲気でね−、撮影してるね−」

次は、お互いの演技の話になっていきます。

<つづく>

「だんだん」の公式サイト

協力:連続テレビ小説「だんだん」第1週完成試写会(テレビ番組表@nifty)

(編集部注:合同インタビューでは写真撮影はありませんでしたので、ここからの二人の写真は、試写会後の記者会見のときのものです)

ダブルヒロインへの合同インタビュー3 NHK「だんだん」-11-

■ 実は入れ替わるシーンが・・・

――― マナさんも、舞妓さんの姿をしてみたいと思いましたか。

三倉茉奈(以下、マナ):「あー、思いますねー。でも、実はドラマの中で入れ替わるシーンがあって、私もちょっと舞妓姿を披露する機会が一度あるので、是非楽しみにしてもらえれば・・・。その日は、一日舞妓体験って感じで、撮影の日はすごく楽しくて“はぁ−、白塗りこんなふうにやんねやー”とか(会場笑い)、なんかもうずっとキャッキャキャッキャしてたんですけど、楽しいなりにやっぱり苦しいし、全然自由がきかないんですよね、あの格好をすると・・・。好きなときにトイレも行けないし、立ったり座ったりするだけでもスタッフさんが、『ああ、大丈夫?』みたいな感じで心配しはるし、で、髪の毛結ってるから、頭掻けないし・・・」
三倉佳奈(以下、カナ):「痒くても頭掻けないし、顔も白塗りしてたら掻けないし、さわっちゃ駄目って・・・」
マナ:「ああ、よくこれを毎日やってるなあ、ってそれで、カナの大変さ、エラさがわかりましたね」

マナちゃん
カナの大変さがわかりました

――― カナさんがギターを弾く場面はあるんですか?

三倉佳奈(以下、カナ):「それは、今のところ、ないですね」

――― 特に希望もしていないとか。

カナ:「もう、いや・・・」

マナ:「いやん、そんなん見せません」
(会場笑い)

マナ:「のぞみの方がうまいやんってなるやん」
(会場爆笑)

カナ:「マナの方がうまいから大丈夫よぉ〜」

――― じゃあ、着物でないシーンはありますか?

カナ:「あ、あります。その・・・」

マナ、カナ:「入れ替わって」

カナ:「自分たちが出会って、で、双子じゃないかっていうふうに疑って、それで、入れ替わって、それぞれ、私が洋服を着て松江に行って、で、(マナは)着物を着て京都で、それぞれ逆の親に話を聞くっていうシーンがあるので、そのときに洋服を着ました。ハイ。なんかずっとそれまで、そのシーンの撮影までは、着物を着て毎日撮影をしていたので、なんかその洋服のシーンになると、“洋服ってこんなに自由なんだぁ”と思って、ふだんから洋服着てるんですけど、なんか、そのときはほんとに一条のぞみの気持ちになって、こんな新しい世界があったんだなっていうことを知ったというか、びっくりしました」

マナ:「ドラマもそういう話でね、もともと祇園でずっと住んでたので、その舞妓の世界しか知らなくて、でも私と出会っちゃったことで、同じ双子なのにこんなに自由に過ごしてる・・・」

カナ:「・・・をうらやましく思って、自分の将来についてちょっと悩んだりとかするんですよね」

マナ:「私は私で、同い年で18歳、19歳なのにちゃんと芸の道一本で、すごく昔から努力している子がいるから、じゃあ私ももっとしっかりしないととか、なんか思い切って、なにか踏み込まないとって思ったり、なんかそうやってお互いこう刺激を受けながら、成長していく、きっとこれからもずっとそうだよね」

カナ:「うん」

次に、役に入り込むことと共演者の方の話へと展開します。

<つづく>

「だんだん」の公式サイト

協力:連続テレビ小説「だんだん」第1週完成試写会(テレビ番組表@nifty)

(編集部注:合同インタビューでは写真撮影はありませんでしたので、ここからの二人の写真は、試写会後の記者会見のときのものです)


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